ホーム > PC > モバイル環境について

モバイル環境について

2009 年 12 月 14 日 コメントをどうぞ コメント

先日、ノートPCポチったわけですが、外でPCを使う上で重要なのが回線です。
今のところイーモバイルのEM ONEをPCに接続してモデム利用してネット接続してますが、これがまた中途半端にデカくて重くて使いにくい・・・。
契約当初はPDAとしてかなり期待したわけですが、WindowsMobileが重くて不安定な上にバッテリも持たなくて実際ほとんどPDAとして使ってません・・・。
しかも公式HPで見る限りではWin7非対応のようで。

とりあえず、イーモバイルには機種変更制度がないので、別端末で契約しなおしかWiMAX等別回線に乗り換えが候補になるんですが、現状、イーモバイルに支払っている金額は
ライトデータプラン:2980円~6480円
これには父親の単身赴任先に引いているADSLの料金も含まれています。(2年くらい前のキャンペーンでADSLセット無期限無料で契約)
さらに今年の9月で2年縛りが解除されているので「年とく割」に申し込めば1980円~5480円になります。
これなら、全く使わなくても1980円はADSL代って感じでなんか安いです。
この無期限無料のADSLを捨てるのはもったいないので出来れば今の契約を維持したいところですが、
EM ONEがWin7非対応で使えない可能性が高く、別端末を再契約するとこのADSLの料金無料は外れてしまう様子・・・。

さぁどうしよう。


(1)ADSL代だけは毎月払って(1980円)データ契約は解約、最近札幌でもサービス開始されたWiMAXに乗り換える。
→ADSL単体契約の場合、月額1980円。わざわざデータ解約しなくても通信しなければ料金かわらない。ランニングコストが現状より増える・・・。

(2)イーモバイルを別端末で再契約してADSL代は仕方ないので別途払う。
→イーモバ契約とセットの場合、ADSLの利用料金は月額1500円。↑と480円しか変わらない。

(3)「年とく割」に申し込んで、Win7に対応した端末(白ロム)をヤフオクで入手。
→これが一番ランニングコストが安い。ただし値段を考えるとPDAタイプは無理、USBのモデムタイプを買うことになります。

んーとりあえず、(3)で様子を見ながらWiMAXやWillcom coreがいい感じになったら乗り換えるのが良いかもしれません。
機種を選ばなければ~5k程度でUSBタイプのモデムを入手できそうなので、しばらくこれで良いかも?
てわけでとりあえずUSBタイプのモデム探すことにします。
出張の多い母親も外で使える回線欲しいって言ってたので、この家を出るときに契約ごと母親に渡せば、自分は新しい回線契約できます^^^^^^
それまでに何回か母親に貸して便利さを味わってもらいましょうw

で、話は進みますがPDAはPDAで持ってるとたまーに役に立つんですよね。
たとえば、旅行等で見知らぬ土地に行ったときに地図を見たり、出先でメールチェック、JR(ほとんど乗らないけど^^;;)等で移動するとき暇つぶしにも使えます。
ノートPCを開くには気が引けるような場面でもPDAなら携帯感覚で開けます。
最近では就職活動関連で何回か関東へ行ったときには非常に役に立ちました。

まぁこれはそのままSIM差し替えてPDA使ってればいいだろってことなんですが、
内定を頂いている会社で入社予定の社員をサポートして下さっている担当の方が工人舎のMIDを欲しいーなんておっしゃっていたのでちょこっとその話題にも触れたいと思います。
(※Blogの更新を課題の一つにしていることもあって、たまに見に来て下さっているようです。いつもありがとうございます。)

工人舎のMIDといえば、、、
PMシリーズ
これでしょうか?
他にも
PAシリーズ
こんなのもあるみたいですね。

個人的には少しでも小さくて軽いほうが良いのでPMがいいですね。
345gでXPが動くなんてもうヤバイです。欲しいですw
そしてこれ、なんか見たことあるな-と思い調べてみると、半年くらい前に話題になった「mbook」(このあたりを参照)のOEM品のようです!
このサイズでは対抗機種はほとんど無いですが(Willcom D4?)、少しサイズを上げるとLOOX UとVAIO TypePがありますね。
自分が買うならこの3択で迷いそうです。

・スペック表を見た限りでの比較

・工人舎PM(345g)
工人舎PMの良いところ:サイズ、重量、バッテリ、必要十分な容量(32GB)のSSDを標準搭載
工人舎PMの残念なところ:メモリが512MB、ポインティングデバイスがタッチパッドのみ、HT無しのAtom

サイズと重量ではライバル無しって感じでしょうか。
メモリ512MB、HT無しAtomといった性能面はこのサイズでは妥協するしかなさそうですが、ポインティングデバイスが無いのは少し痛いですね。
最近提携を発表したONKYOブランドで出たBXシリーズにはポインティングデバイスが付いているようなので、これの評判が気になるところです。
[2010/01/11追記]
SSD容量は16GBの間違いでした。ONKYOのBXが32GBですね。
16GBでは用途によってはちょっと足りないかもしれませんね。。。

・LOOX U(565g)
LOOX Uの良いところ:バランスのいいスペック(HT有のAtom/メモリ1GB)、タッチパネル+ポインティングデバイス、指紋認証デバイス付き
LOOX Uの残念なところ:SSDのモデルが無い、ちょっと高い

あんまり注目してませんでしたが、これ結構いいですね。
ただ、ドットピッチの狭い液晶が評判を落としているように見えます。
画面解像度が1024×600程度で、もう少し安ければ・・・。

・VAIO TypeP(634g※HDDモデル)
VAIO TypePの良いところ:見た目、メモリ2GB、えせトラックポイント、そこそこ打てそうなキーボード、(評判が悪いせいか)安く買えるようになってきた
VAIO TypePの残念なところ:若干大きくて重い

これ出たときは「欲しいー」と思いました。
最近出たVAIO Xといい、SONYはいつも購買意欲をそそるようなプロモーションをしますね。
Vistaで重杉使えない。と評判を落としたこの機種ですが、Win7ならそれなりに使えそうな気がします。

これも実際に店頭で見てみたくなりましたw
でも見たら見たで欲しくなりそう。。。
まぁそんな頻繁に使わないのでたぶん買うことは無いのですが、こんな小さい端末でWindowsが動くなんてホントすごいですね。やっぱりなんだかんだいってWindowsが動くと出来ることは大幅に広がります。

気づくと長くなってしまいました。
今日はこの辺で。

カテゴリー: PC タグ:
  1. コメントはまだありません。
  1. トラックバックはまだありません。