もちょろぐ

↓の記事の続きです。

動画撮ってyoutubeにアップしてみました。
Word2003、Excel2003、Powerpoint2003、Access2003、Firefox、 IE、GoogleChrome、ペイント、電卓、メモ帳、秀丸エディタ、WindowsMediaPlayer、AdobeReader9を同時に実行しています。

SSD1機でもHDDとは比較にならないほどのスピードですね。
初回は若干もたついているのが2回目以降では早くなっています。
Firefoxなんかは初回起動よりも2回目以降が早くなりますが、
Win7が一回読み込んだデータをメモリにキャッシュしてる影響もあるんでしょうか。
HDDからブートしたマシンで同じことをやると、そのあたりはっきりしそうです。


起動直後のタスクマネージャ

インストールしてみて一番びっくりしたのがこのメモリ使用量。
インストール直後でも1GB台前半でした。64bit版はメモリたくさん使うんですね。
メモリ少ないマシンに下手に64bit入れると重くて使い物にならなそうです。
とはいえ、MSのうたい文句通り、タスク増やした時にはそれほど増えない傾向のようで、通常の用途なら4GBもあれば十分な気がしました。

そうそう、画面のキャプチャで思い出しましたが、Vistaから添付されていたらしいSnippingTool、これ便利ですね。

あとは、、まだ使い始めて間もないのですが、新しいタスクバーには慣れませんね・・・。
これはRCのときから思ってましたが、実行中のタスクをパッと見て把握しにくく、
目的のタスクを選択するのに2アクション（アプリを選択→ウィンドウを選択）必要なのがどうも使いにくいです。
そして、クイック起動がないのもまた使いにくい。
今までは各ドライブへのリンクをクイック起動においていたのですが、ドライブ直下へのリンクはWin7のタスクバーには置けないのでこれも1アクションでドライブ直下を開けない。仕方ないのでランチャー（nrLanch）に配置しました。

気になっていた64bit版OSでのアプリの対応状況については、
CD/DVDのライティングソフト（B’sRecorder8）が動かなかった以外はクリティカルな問題は今のところありません。
ただ、これはもう開発元が潰れているので、どっちみち代替ソフトを使うことにします。
ゲーム全般は動かないものが多そうですが、ゲームは（ベンチ以外）ほとんどしないし、裏にWinXPなサブマシンもあるので特に問題なさそうです。

てわけで長くなりましたが、IntelSSD＆Win7導入記でした。
そのうち、気が向いたらXPモードを試してみたいと思います。