もちょろぐ

最近CULVノートなどと呼ばれるPCが出てきていることを知りました。
Intelの比較的廉価な低電圧版CPUを積んだ低価格帯のモバイルノートPCのようです。
ネットブックに対して、Acerでは”Light Note”、東芝は”ネットノート”とそれぞれジャンル分けしてるみたいですが、”Light Note”のほうがしっくりきますね。
Acerの機種についてはボチボチレビューも出てきているようで、
このへんとかこのへんが参考になります。
あとは候補としてはこのあたりでしょうか。

今使っているノートが買ってからもう4年経つので、Win7を積んだ機種に買い換えたいなーとちょうど思っていたのですが、これはいい選択肢が増えましたね。
もともと（割り切って）ネットブックにするかThinkpad Xシリーズにするか悩んでたんですが、これでネットブックの線は（ほぼ）消えました。

ここから下はいつものチラ裏日記です＾＾；；；

で、自分がノートPCを選ぶ上で気になるのはまずキーボード。
Thinkpadならキーボードだけではなくトラックポイントも非常に使いやすいのですが、
CULVノートは低価格な機種だけあってどれもチープな感じですね。
次に重量。出先以外ではまず使わないので、1.5Kg以下のものが良いです。
そしてバッテリー。電源が無い場所で使うことも多いのでカタログ値で5時間以上は欲しいです。
性能に関しては、ノートでは重い作業はしないのでデュアルコアCPU、2GB以上のメモリであれば割と何でもいいです。

値段はThinkpadならX200あたりで、10万～、
CULVノートだとAcerのAS1410の場合既に5万強です。
倍の価格差ならとりあえずCULVノートで十分な気がします。

ちなみにLet’sNoteあたりも昔から素晴らしい機種がたくさんありますが、高すぎて買えません＾ｑ＾

というわけで、まぁ実際に買うのは今やっている仕事の報酬が出る12月頃になりそうなので、それまでに店頭で実機を見て検討します。