オーディション対策01

自己紹介について

自己紹介は面接の中で最も重要なポイントです。


面接の流れ

入室 ⇒ 自己紹介 ⇒ 質疑応答 ⇒ 自己PR ⇒ 特技の披露 ⇒ 退室

以上が基本的な面接の進行です。

面接で、まず初めに聞かれることは自己紹介が基本です。面接は最初の自己紹介で決まるとも言われています。

最初の5分が勝負

今回はオーディション一次面接での「自己紹介」を取り上げます。 まず、面接は最初の5分で勝負が決まることを覚えておいて下さい。 社会心理学の実験によると、30分面接時間があった場合、面接官は最初の5分で 合否を心の中で決め、残りの25分はその確認作業で終わるそうです。 つまり、最初の5分でつまずいてしまうと取り返しがつかなくなってしまいます。 最初の5分対策には一番力をいれなくてはいけません。

自己紹介は最も重要

面接で入室しますと、まず自己紹介を求められることがほとんどです。 最初の5分対策としてこの自己紹介が最重要ポイントになります。 審査員はこの自己紹介を一番集中して聞きます。 審査員が3人いたとすると全員が次の応募者はどのような人だろうかと注目します。 せっかく注目してもらえるのでポイントを稼ぎたいところです。 しかし、実際の面接では、ほとんどの人があがってしまっているのか、 「○○から来ました山田といいます。年齢は○○才です。 よろしくお願いします。」といった平凡な答えしかしません。 これだと「また同じような人が来た」と審査員をがっかりさせるだけです。 一度がっかりさせてしまうと、残りの面接時間はあなたを落とすための材料探しをすることになります。 ですので、元気よくインパクトのある自己紹介をする必要があります。 自己紹介がうまくいくと、次はあなたのいいところを確認するための面接へともっていくことができます。 たとえば、「広背筋が強い女といわれている田中です。」と最初の自己紹介で言ったとします。 審査員としては「え? コウハイキンって何?」と間違いなく思うでしょう。 次に「それってどういうこと?」という質問がきます。 それに対して「小さい時から水泳をやっていて・・」のように自己PRへと 誘導していくことができるのです。 このようにインパクトある自己紹介を最初にすることによって後の展開を 有利にもっていくことができるのです。

自己紹介のポイント

@笑顔&元気に
A一言、人とは違う自己PRを入れてユニークに

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